【報告】2024年 後期応用研修会
2025年1月15日(水)ゆうあいプラザ 2F大会議室にて応用研修会が行われました
まず始めに、木村先生から今年7月5日・6日に名古屋で行われる第23回日本ヨーガ療法学会研究総会について、講師の先生方の紹介と内容、参加が呼びかけられました
そして、昨年からの活動報告、sVYASA大学、企業ヨガの話しもありました
また、昨年12月岡山で行われた中四国ブロック大会で講師をお願いした、香川県善通寺市の四国こどもとおとな医療センター 児童診療内科医 牛田美幸先生の言葉を引用し「説明」と「了解」についても解説いただき、『この先生に話しをすると分かってくれる』とクライアントに思われるようなヨーガ療法士を目指さなければ、と心に誓いました
その後、午後からのメインとなる個人メニュー指導の重要性とアイソメトリックの効果をあらためて教えていただき、午前中最後は午後からの個人メニューで行うアーサナを木村先生ご指導の下復習しました
昼食はいつも通り、各自の近況報告と最近のトピックスを話し、午後からは4人1組になり個人メニュー表を渡して個人指導の練習
単に体を動かすだけではなく、見立てをした上で間違った認知(心)を変えるためのヴェーダ瞑想もテーマを考え個々にあった質の高い指導が出来るようにとのこと、とても勉強になります
最後は希望者のみのパンチャダシ講義、17時ちょうどに終了
濃厚な1日を過ごすことが出来ました
木村先生は翌々日から韓国へ発ち、月末には再びインドだそうです
参加された皆様は直接先生から元気を授けられたと思います またオンラインやDVDで研修を受けられる方々にもパワーは伝わると思います
皆様とこれからもヨーガ療法をしっかりと普及させていきたいと思います お疲れさまでした
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